漫画人生

絶対無理!評価にコレを書かれたら漫画家になれない

投稿日:2014年8月7日 更新日:

漫画を投稿したら評価シートがもらえる場合が多いですが、その中で致命的な評価項目があります。

その重要性に気付き、どれだけ重大に受け止められるかが完全に運命の分かれ道。

タイトルはちょっと盛ってしまいましたが、コレを書かれたら漫画家デビューが「一生」できないってわけじゃなく、「そのままでは」絶対無理ってことです。

絶対です。

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他はプラスマイナス5点、コレだけ2万点

もったいぶってもしょうがないので、もう正解(?)発表です。

コレを投稿の評価シートに書かれたら、もしくは持ち込みの際に言われたら、とにかく一番に直さなければ一歩も次に進めない。

それは・・・。  

「人物(顔・体)のデッサンが狂っている」  

これです。  

「え、それ?そんなのわかってるし」という声が聞こえてきそうですが、本当にそうですか?

他の項目、例えば 「主人公が魅力的でない」とか「ストーリーがわかりにくい」とか「エピソードの新鮮さがない」にチェックが入っている場合、 それぞれマイナス5点の評価だとすると、「人物のデッサンが狂っている」はマイナス2万点ぐらいです。

そこをわかってますか?

逆に、主人公が魅力的でもストーリーがわかりやすくても、それぞれプラス5点です。

人物デッサンが狂っていれば、他がどんなに良くても見事に帳消しです。  

プロの中にも下手な人居るんじゃない?とか思うかもしれませんが、試しにその人の絵をトレースして仕上げまでしてみると良いです。

何かしら違いがわかると思いますし、絵の上達にもすごく良いです。  

デッサンが狂っていると指摘されたら、他の評価は全部流し読みで済ませてまずデッサンを直しましょう。 話はそれからだ。  

漫画の評価項目というのは一見すごく多いので、注目すべきところがわかりにくいんです。

私が昔、貰った評価シートを見ると絵だけで62項目あります。

背景と人物の線の太さの書き分けだの何だの、細かいところまで全部同一に重要かのような書き方なので、なかなかデッサンだけに注目して直そうという考えになりにくいんです。  

私はデッサンが何より重要だとちゃんと気づくまで15年以上、気づいてからは1年かからずデビューしました。

もし、デッサン狂いがないのにデビューの糸口(賞に入ったり担当さんが付いたり)すら掴んでいないという人がいたら、おそろく絵柄に問題あるか、雑誌やジャンルを高望みしているかのどちらかだと思います。

こちらの記事もどうぞ。

過去記事:才能ゼロで漫画家になるには

他サイト参考:『漫画家になるには画力が必要』ツイートと漫画家先生方の反応(NAVERまとめ)  

中には、デッサンがおかしくても賞に入り担当が付く人もいます。

年齢が若くて、その若さを存分に生かした作品が描ける人に多いと思います。

でも、一度でも選外(ボツ)をくらったことがあるなら、ストーリーだけでは勝負できないと思って絵だけ頑張った方が早いと思います。

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デッサンの直し方

ポーズスタジオ使えばいいんでない?

ポースタについて詳しく書いた過去記事はこちら:選外から一気にデビュー!デジタル漫画の神ソフト2つ  

ポースタを使って絵を描いても面白くないかもしれませんが、編集者や友達にしか読んでもらえない漫画を描くのと、雑誌に載る漫画を描くのとどっちが良いですか。

追記:ポースタは新規ユーザーの募集を終了したので、現在はクリップスタジオの3D機能やデザインドールが代わりになると思います。

上の過去記事にも描きましたが、基本的な人体の構造もざっと勉強しましょう。

私がデビュー前に持っててすごく役に立ったのはこちら。

美少年の描き方!

タイトルの通り、男性の描き方だけですが人体の細かい比率が描いてあって、めちゃくちゃ具体的。

出典:美少年の描き方 著・こざき亜衣

ここまで具体的なのは他では見たことないです。

この本をちゃんとマスターすればポースタは必要ないかもしれませんね(私は無理でしたが)  

 

いかがでしたでしょうか。

私は漫画家としてさっぱり売れてないので、売れる方法は全くわからずデビューのことまでしか言及できませんが参考になれば幸いです。

 

☆☆☆最後まで読んでいただきありがとうございます☆☆☆

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