子供の病気・心配事

場面緘黙症の子供に良い兆し その理由を考察

投稿日:2015年7月22日 更新日:

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幼稚園の年長さんになっているうちの子供、ちりこの場面緘黙症ですが以前よりはだいぶ良くなっているように思います。

治療のため心理センターのプレイセラピーに通って10カ月。

その効果が出たのか、それとも? 理由を考察しました。

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最近の子供の様子が良い感じ

初めて見せた幼稚園での様子

参観日で幼稚園に行ったときですが、授業中にこちらを見て笑顔を見せたり、嬉しくてちょっと体を揺らしたり。

なんというか、今までよりも伸び伸びした感じでした。

今までの授業参観では表情がかたく、家にいる時よりもまぶたが重く目が細い、そんな印象も受けました。

そして帰り際、他のお子さんが 「ちりこちゃ~ん」と言いながら手を振ってくれました。

するとちりこは、少し間があった後に小さめの声で 「しずかちゃーん」※仮名 と返事をして手を振り返していました

返事の前に少しの間があり心の準備が必要だったことを感じましたが幼稚園でお友達に対して声を出す様子は入園してから初めて見ました。 (年少から入園して今は年長さん)

今までは同じ状況では手を振り返すのはしますが、声は出しませんでした。

ちなみに、今までも発表会など「自分のセリフが決まっていてセリフを言う時間が用意されている」場合は大丈夫でした。

これまでは声を出すか出さないか自由の状況では出せなかったのですが、これはすごい進歩でした。

特定のお友達ができている

今までは特定のお友達というのはほとんど聞いたことがありませんでしたが、年長さんになってからはよく名前を聞くようになり、先生からも 「○○ちゃんや△△ちゃんとすっごく仲が良いですよー」 と言われ、他にも何名か仲良しのお友達がいるみたいです。

ついこの前の懇談会が終わった後、少し用事で幼稚園に残っていたのですが待っている間、他のお友達と2人で遊ぶ姿が見られました。

お友達と比べると口数はやはり少なくまだ緊張はある感じですが、とても楽しそうでした。

正直、ここまで進歩が見られるとは・・・という感じです。

この改善の理由を探りたいと思います。

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考えられる理由

母親(私)が子供との時間を増やしたから

心理センターで言われたのは、ちりこは  

 

・母性を求めている

・母性が満たされないことにより内側のエネルギーが不足している。

・内側のエネルギーがなければ、外に向かうエネルギーもない。

 家でのエネルギーが足りていないので、外に出ていくチカラが足りていない状態でした。

そのへんはこちらの過去記事に書いています。

子供の発達検査の結果が出ました  

そこで、既に入っているお仕事が終わったらしばらく休んで子供との時間を作ろうと決めました。

今年の5月から休業中です(現在、7月)   仕事が忙しい間はとても寂しそうで、休みの日に子供が先に早起きしたので私も一緒に起きようとしたら 「ママは起きたら仕事するからやだ。もっと寝てて」 と言われたり、私が仕事をしようとすると足にしがみついて阻止されたり・・・。

 そんな感じだったので休業してからは私から離れようとしませんでした。

どこへ行くにも一緒でしたが、1カ月ほどすると変化が現れました。

 私が買い物へ行こうとした時、ちりこに観たいテレビがあったりすると 「留守番してるー」 と言われることも出てきました。

一人で留守番はまだ早いかなと思うのでテレビが終わるのを待つハメになるわけですが・・・。

べったりの期間が終わり、以前よりちりこの内側のエネルギーが充填されているのを感じました。

仕事はないけど調べ物をするためにパソコンに向かっていても無視だったり。

外に向かうエネルギーが出てきたのだと思います。

療育の効果

10か月ほど心理教育センターのプレイセラピーに通わせています。

ここでは

・遊びを通して、失敗してもいいので自由にのびのびと表現することを覚えさせる。言葉で表現できなければジェスチャーでもいい。そのうち言葉になる。

ということを行っています。

どこからどこまでが療育の効果で、どこからが私が仕事を減らしたせいなのか測る術はないのですが、家以外で自分を自由に表現できる場があるというのは重要なことだと思います。

ちりこの分析をしてくれて母性を求めていることや、仕事を減らした方がいいということを教えてくれたのも心理センターです。

通っていてよかったなと思います。

幼稚園に慣れた

これも考えられますよね。

入園してから2年が経過しています。

慣れたと言うには遅すぎるような気がしますが、緊張が強いタイプなので普通の子より時間がかかるのは間違いないでしょう。

慣れてきたというのもあると思いますが、それだけではさすがに無理だと思うので、家庭や心理センターの効果も大きいと思います。

私が仕事を減らしたとはいっても、いつまでも休んでいられないのでぼちぼち再開する予定ではあります。

再開したらちりこのエネルギーがまた不足してしまわないよう細心の注意を払う必要があると思います。  

昔は、在宅仕事なら子供に寂しい思いはさせずに済むと思っていましたが本当に甘かった・・・。

やっぱり、家に居るだけじゃダメで子供としっかり向き合わなければ意味ないですね。

 

 ☆☆最後まで読んでいただきありがとうございます☆☆

女性やお子様にとってかなり害のある、表現規制 の危険性についても知っておいてください。

よろしくお願いします。

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