子供の病気・心配事

子供の発達検査の結果が出ました【場面緘黙症】

投稿日:2014年10月31日 更新日:

場面緘黙症の記事一覧はこちら

 

前回、心理教育センターで発達検査を受けたうちの子どもちゃん(5歳女児)ですが、その結果発表の日があったので行ってきました。

発達検査は障害の有無だけではなく、いろいろわかるのですね。

2015/5/20追記 発達検査の診断は数値だけでなく総合的に判断するため病院・施設により違いが出る場合があるそうです。

発達も気になる場合は実績のある病院で検査を受けるのが一番良いかもしれません。詳しくはこちら

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発達検査結果

臨床心理士さんと、いつも担当してくださる大学院生のかたとお話しました。

結論から言うと、発達自体に大きな問題はありませんでした。

家で書いて提出した発達スケールなのですが(前回の記事参照)迷ったら全部×をつけるのはちょっと厳しすぎたようで、いくつか質問し直されました。

例えば「褒められると何度も同じことをする。」は、赤ちゃんの頃はどうだったか思いだせなかったのでとりあえず×をつけちゃったのですがかなりまずかったらしいです(汗)

発達の基本項目だったようで、これが×だといろいろ疑いがかかるようです。

一緒に行っていた私の母が赤ちゃんの頃を少し覚えていたようで、○に直しました。

結果はだいたい年相応で平均的だったのですが、言葉の説明力がちょっと幼く4歳レベルだと言われました。

例で言うと「机ってどんなの?」と聞かれると、5歳だったら「お勉強するところ」といったように用途で説明できるらしいのですが、うちの子は「四角い」といったような形のことばかりだったようです。

まぁ、今の家に机が無いんですけどね(汗)

普段、食卓で仕事している私・・・(爆)

子供に対する社会性も低いみたいです。 場面緘黙症がありますからね。

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発達検査でわかった問題点

発達検査では数値に表れない様々な心理状態も見れるようです。

さすが臨床心理!

その中で、うちの子供の気になる点は

・過緊張タイプ

・自信がない

・「自分はこういう人間」っていうのがない

・母性を求めている

・家でのエネルギー(母性)が足りていないので、外に出て行くチカラが足りない

 

 ということでした。

心理状態は描いた絵からわかるそうです。

すごい!

では一個ずつ説明を。  

過緊張タイプ

お気に入りのぬいぐるみを検査の時に持って行ったのですが、検査の時は持っているわけにいかないので棚の上に置いていたらしいです。

すると、よくぬいぐるみの方を気にして、検査が終わるとすぐに取りに行ったとのこと。

これはぬいぐるみが子供の中で「お守り」になっているからで、緊張をやわらげ安心させているのだそう。

緊張、不安が強い子のようです。  

自信がない

これ以降の項目は全て絵からわかったことらしいです。

どんな絵かは教えてくれませんでしたが。

これはちょっと驚きました。

子供が小さいころから、何かにつけて私は褒めまくっていました。

自信のある子に育ってほしかったので。

そのことを言うと、心理士さんは「特定のことには自信たっぷりということは考えられます」とのこと。

うーん、これは褒め方を間違えたな。

過去記事名医直伝!子供の癇癪への対処法と、最高の褒め方に書いたように、「それでいいのよ」と、ありのままの子供そのものを肯定してあげなきゃいけなかった。

私は何かにつけて「上手ね」と褒めていたのです。

なので、よく子供がしている「お絵かき」には自信があっても、他には繋がらなかったのでしょう。

うーん、難しい!

最近、褒め方を知ってからはチャンスがあれば「それでいいのよ」と言っているのですが、子供に響いているのかな。  

「自分はこういう人間」っていうのがない

自分の人間性や自分が何をしたいのか、っていうのをあまり持っていないそうです。

家では着たい服とかけっこう好みがうるさいのになぁ。

で、自分はこうなのよ!っていうのがないので、外でしゃべれないのは当たり前だそうです。

自己主張するものがないんですね。

だから周りに流されるだけで、自分からは動かない、と。

この心理士さんの見方では、場面緘黙症は特定の場所で全く喋れなくなることであり、うちの子の場合は全くしゃべれないわけじゃないので場面緘黙症じゃないですよって言われちゃったんですが、でも病院では場面緘黙症ですと言われたし(こちらの過去記事参照)、まぁそこは気にしないことにします。

いろいろ考え方があるのでしょう。  

母性を求めている

そうなの!?確かに寝る前だけまだ母乳飲んでますけどね。

「ママ」を求めているそうで・・・。

いや、でも私はずっと家に居るんですよ。

家に居ても最近は仕事が忙しいですが、忙しいのはここ1年ぐらい。

2歳までは仕事もしてなかったので四六時中一緒に居ました。

それ以降は私の母に手伝いに来てもらっているのですが、よく私とも一緒に遊んでいますし。

元・場面緘黙症の私の記憶をたどってみると、そういえば私もかなりママ大好きっ子でした。

小さい頃はとにかくママと一緒にいるのが好きだったです。

家に居ても、仕事してたらうちの子の場合は物足りないのかな。

いや、でも仕事しないと生活できないじゃんよ!  

家でのエネルギー(母性)が足りていないので、外に出て行くチカラが足りない

家でエネルギーが満たされてこそ、外で羽ばたけるのだそう。

今後の治療方針

臨床心理士さんによると、私が家で仕事をするのは全く否定しない。

ただ、子供が私を呼んだ時は、本当に求めている時なので仕事を中断して行ってほしい。

私は他の子供との集団でのセラピーをしたいと前に言ったのですが、うちの子供の場合はそれで良くなるとは限らない。

その場で喋れるようになったとしても幼稚園ではまた別になるだろう、とのこと。

今後は院生のかたと子供による1対1のプレイセラピー(遊戯療法)をしていく。

しかし、それは子供の治療のためというよりは、子供のことをより深く知るため。

同時に母親(私)のカウンセリングをしていくこと。

私が子供との関わり方を学んでいかないといけないんですね。

発達検査の結果を聞いた際の費用

3000円でした。

基本、臨床心理士さんがメインで出て来られる時は3000円なんですね。

院生さんメインだと半額になるシステム。  

 

今回は以上です。

いかがでしたでしょうか。

何かの参考になれば幸いです。

 

 ☆☆☆最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆☆☆

お子様にとっても問題のある、表現規制 の危険性についても知っておいてください。 よろしくお願いします!

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