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私がエコキュートにしなかった5つの理由 メリットとデメリット、電気代は?

2016/11/20

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関西電力系列の業者さんがやって来て、エコキュートを勧められました。

2時間ぐらい話を聞きましたが、結局断ることに。

やっぱりガス給湯器が良いと思ったその理由とは?

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エコキュートとは

エコキュート(英: EcoCute)とはヒートポンプ技術を利用し空気の熱で湯を沸かすことができる電気給湯機のうち、冷媒として、フロンではなく二酸化炭素を使用している機種の総称である。

エコキュート(wikipedia)より

ガスではなく電気の給湯器ですね。

料金プラン

プランは業者によりいろいろあると思いますが、私が勧められたのは

・月4600円

・15年払い

・10年保証(10年間は故障しても修理してくれる)

・10年以降に壊れたら、新しいものと交換。追加費用はかからないが、15年払いが1からまた始まる

・容量は460L

 

「月4600円」とはどういうことか

月4600円がお得なんだか高いんだかわかりませんでした。

考え方は、1ヶ月のガス代のうち、給湯にかかるガス代が4600円に置き換わると考えたらよいです。

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うちのように朝と昼は適当、夜は基本的に毎日料理をする家庭で都市ガス(うちは大阪ガス)だと、ガスコンロ代は月1500円前後(基本料金込み)だそうです。

冬場はガスコンロ以外にガスストーブを使うというご家庭は、冬以外のガス代を参考に見てみるとよさそうですね。

 

たとえば、毎月のガス代が7000円、ガスコンロ以外にガス機器がない家庭であれば、給湯に約5500円、ガスコンロに約1500円使っていると考えられます。

では給湯に4600円以上かかっていればエコキュートの方が安いのかというと、ちょっと待ってください。

エコキュートには電気代がかかる

エコキュートはお湯を毎晩、深夜に沸かすために電気代がかかります。

これは、ガス給湯器の時には発生しない費用です。

関西電力のハピeタイム(夜中の電気代が安くなるというプラン)に入り、毎日夜中に沸かしたとして、1ヶ月で1000円ほどかかるそうです。

というわけで、この1000円もプラスすると、4600円+1000円で、合計で給湯に月5600円かかることになります。

エコキュートのメリット

給湯器の買い替えに費用がかからない

給湯器は一般的に10年に1度買い替えが必要で、10万円かかると言われています。

エコキュートはこの費用がかからないので、この10万円が節約できます。

給湯代が高い家庭だと費用が安くなる

たとえば給湯に毎月6000円かかる家庭であれば、エコキュートにかかる毎月5600円のほうが400円安くなります。

さらに、10年に1度の給湯器の買い替え費用10万円がかからないので、10万円を10年で割ると1ヶ月あたり833円安くなる計算に。

400円+833円で、毎月1233円お得に!

お得になるラインは給湯代4767円

給湯器の買い替え費用10万円がいらないことも考慮すると、給湯代がひと月あたり4767円かかっている家庭ではエコキュートにした場合とランニングコストが同等。

4767円を超えると、その分安くなります。

平均的なガスコンロ代と合わせて、ガス代が月平均で6000円を超えてくる家庭でエコキュートが視野に入ってきそうです。

15年以上使えれば、給湯代が激安に?

15年以上壊れずに使えれば、15年以降は4600円がかからなくなります。

お湯を沸かす電気代1000円だけで給湯がまかなえます。すごく安いですね。

 

しかし、業者の人は「20年ぐらいもちますよ!」と言っていましたが、ネット調べてもそのようなデータはなく、一般的な「寿命は10年」と考えておくのが妥当だと思います。

エコキュートが発売されてからまだ10年も経っていないのでデータが少ないんですよね。

 

私がエコキュートにしなかった理由(デメリット)

お湯の使用量が少ないので、今までより高くなる

1年分のガス代を見てみたところ、平均すると月5300円ほど。

そのうち給湯代は4000円ほどだと考えられます。

この状態でエコキュートにすると、電気代も増えるので今までより月1600円ほど多く支払うことになります。

給湯器の買い替え費用(ひと月あたり833円)がかからないことを考えても高くなってしまいます。

湯切れの心配

電気給湯器はお湯切れ(タンクのお湯がなくなって出なくなる)が心配です。

ガス給湯器はその場ですぐ沸かせるのに対し、電気給湯器はあらかじめお湯をタンクに貯めておかなければなりません。

タンクの容量は460Lで、実際は薄めながら使うので倍の量は使えるようです。

1日で920Lはじゅうぶんな量のように思いますが、お湯の残量を気にしながら使うのはあまり良い気がしません。

 

昔、オール電化のマンションに住んでいたことがあったのですが、一人暮らし用マンションということでタンク容量は120Lぐらいしかありませんでした。

この少ない湯量にさんざんイライラさせられたので、電気給湯器には良いイメージがありません。

120Lだと1.5人しかお風呂に入れませんでした。

1人入ると、2人目は途中でお湯が出なくなります。お客さんを呼びにくい・・・。

結果、1人お風呂に入ったら「沸き増しボタン」を押してお湯を貯めることに。

2人目のお風呂は2時間後でした。

 

エコキュートには370Lと460Lがありますが、ファミリーで住んでいて370Lは厳しそう。

460Lの容量なら4~7人ぐらい入れるようですが、お風呂以外にもお湯を使えばもっと少なくなります。

私はお湯の残量を気にするのがイヤなので、460Lでも不安と判断しました。

 

エコキュートは、お湯の使用量が多い(給湯代が高い)家庭ほどお得ですが、そういう家ほど湯切れのリスクが高いわけです。

なんだか噛み合わないシステムだなぁ。

お湯が飲めない

電気給湯器のお湯はタンクの汚れが影響します。

注意書きには「お湯は飲まないでください」と書いてあるのが一般的です。

電気給湯器のマンションに住んでいた時代は、この注意書きを知らずに何度かお湯を飲んでしまい、毎回お腹を壊しました・・・。

この「飲まないでください」はけっこうガチだと思います。

 

飲むためのお湯が欲しい時は水を温めれば良いだけですが、すぐにお湯が欲しい時もありますよね。

というわけで、お湯が飲めないのは普通にデメリットだと思いました。

大きいので場所を取る

そこまでデメリットではないかもしれませんが、ガス給湯器よりはだいぶ大きくなります。

薄型タイプで、幅1,075mm、奥行き438mm、高さ2,173mmです。

エコキュートの選び方 タンクの容量、形で選ぶ(外部サイト)

音が大きめ

実際に聞いたことはないのですが、ガス給湯器よりは音が大きいと説明を受けました。

深夜という静かな時間帯に作動するのも、うるさく感じやすいとのこと。

ご近所との距離など考えた方が良さそうですね。

 

以上です。

我が家の場合では当分ガス給湯器を愛用することになりそうです。

少しでもご参考になれば幸いです。

 

☆☆最後まで読んでいただきありがとうございます☆☆

女性やお子様にとって問題のある表現規制 の危険性についても知っておいてください。

よろしくお願いします。

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